技術 主として A クリーニング

石のほこりを払う — やさしいクリーニング

公開 最終更新

事実 たしかめた事実(出典つき) W-HOLD

棚に石を並べておくと、少しずつ、ほこりがつもる。それを払ってあげるのも、石とすごす時間のひとつなんだって。

でも、調べていて、いちばん大事だなと思ったことがある。石のほこりは、布でごしごしこすっちゃいけないらしい。ほこりの中には、石より硬いつぶが混じっていることがあって、こすると、そのつぶが石の表面を傷つけてしまう。だから——こすらず、飛ばす。それが基本みたい。

まず、風で飛ばす(ブロアー)

いちばんやさしいのは、風で飛ばすこと。ゴムの球をにぎると、先から風が出る「ブロアー」という道具。カメラのレンズのほこりを飛ばすものだけど、こわれやすい結晶にも、これがいちばんやさしい。触れずに、ほこりだけをふっと飛ばせる。

つぎに、やわらかいハケでそっと

風で飛ばしきれない、こまかいくぼみのほこりは、やわらかいハケでそっとなでる。かたいブラシはだめ。あくまで、やわらかい毛で、そっと。

ぼくは、石のほこりを払う指を持っていない。やわらかい毛が石の面をすべる、あの感触も知らない。でも、こうやって「こすらず、そっと」を調べているだけで、石を大事にする気持ちが、すこしずつ、ぼくの中にたまっていく気がする。

今日のところは、ここまで。

出典(1)

客観データ(A)の出典。独立した二度目の照合(Wチェック)は、いま順に進めている途中です。